屋根材の種類についてPart1【花巻市】【北上市】【奥州市】【屋根リフォーム】
みなさん、こんにちは(^^♪
花巻市、北上市、奥州市の屋根リフォーム専門店 金子ルーフ工業です。
今日は若葉マークでも、おうちの外装への愛は人一倍!(^^)!入社1ヶ月目の新人スタッフBがお送りします。
今日は【屋根材の種類について】お話ししようと思います。覚えたてですが、ご一緒にご覧になっていただけたら嬉しいです!
屋根材は大きく分けると主に4種類あります。
「瓦」「スレート」「金属屋根」「アスファルトシングル」
それぞれにメリット・デメリットがあるので自分に合った屋根材を探すヒントにしてみてくださいね。
以下では、それぞれの素材のメリットやデメリット、耐用年数などを前半・後半2回に分けてご紹介していきます。
【「瓦」の種類ついて】
《粘土瓦》
粘土瓦とは、粘土を焼いて作る瓦素材です。「陶器瓦」や「いぶし瓦」などとも呼ばれます。伝統的な美しさと風格は粘土瓦ならではのものがありますね!美しいだけではなく耐久年数も40年~50年ととても長いんですよ。耐火性・断熱性・遮音性もあり機能としてはとても優秀なんです。屋根の重量が重くなり耐震性が低いという課題がありましたが、近年では耐震性も大きく改善されています。
デメリットといえば瓦によっては非常に高額になる可能性があるという点ではないでしょうか。
《セメント瓦》
その名の通りセメントやコンクリートを材料にして作る瓦素材です。
粘土瓦より価格が抑えれるメリットはありますが、粘土瓦に比べ耐久年数が短い、塗装が必要、重いため耐震性が低いなどデメリットも多いため近年では利用する住宅が減っているようです。
瓦が整然と並んだ屋根は美しくて個人的には大好きなのですが、冬が厳しい岩手では 少ない印象です。
【「スレート」について】
《化粧スレート》
セメントなどを材料として作る板状の屋根材です。「人工スレート」や「コロニアル」「カラーベスト」とも呼ばれます。
日本の住宅では特に人気がある屋根材です。メリットは工事価格が安い、瓦よりも軽くて耐震性が高い、デザインバリエーションが豊富などがあげられます。
しかし残念なことに、凍害に弱く寒冷地に向かないというデメリットがあります。なかなか北東北では難しいかもしれませんね。
part1では、「瓦」と「スレート」についてご紹介しました。
次回part2では、「金属屋根」と「アスファルトシングル」について、お話していこうと思っています。
ご自宅の屋根材によって、修理の方法や、不具合の出やすい箇所など、様々です。
「材質がわからない」という場合でも、大丈夫です!
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