屋根カバー工法のススメ～アスベスト編～【花巻市】【北上市】【奥州市】【遠野市】【屋根リフォーム】
みなさん、こんにちは！
花巻市、北上市、奥州市、遠野市密着の屋根リフォーム専門店 金子ルーフ工業です。今日は新人スタッフAがお送りします！
今日のテーマは、「屋根カバー工法のススメ～アスベスト編～」です。
いま、屋根のカバー工法をされる方が増えています。
どうして増えているの？ということも交えながら、お話していきますね(*^-^*)
屋根カバー工法とは、簡単に言うと「既存の屋根の上に新しい屋根を設置する」という工法になります。
▽詳しくはこちら「屋根カバー工法」のページをご覧いただくとわかりやすいです。
はじめに、今回はアスベスト編ということで、まず、「アスベスト」とは？？
私は漠然と「過去に健康被害があった、怖いもの」というイメージでした。
そもそもどんなものなのか、一緒におさらいしてみましょう。
・天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。
・石綿は、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題
・石綿（アスベスト）の繊維は、肺線維症（じん肺）、悪性中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることが知られています。
・現在では、原則として製造等が禁止されています。
※厚生労働省のアスベスト（石綿）に関するＱ＆Ａより抜粋
ここで重要なのは「石綿は、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題」というところです。
ここからは2004年以前に製造されていたアスベト入り屋根材ついてお伝えしていきます。
結論から言うと 、アスベスト が含有されていても「すぐには害がない」と 言って問題はないか思います。
屋根材 に 使われているアスベストは セメントと混ぜて固定されているため、破砕 や極端な劣化がない限り、飛散することはあり得ないからです。
一方で「アスベスト（石綿）」を 含んだ屋根材では、含まない屋根材とくらべて約４倍も高額な上、石綿飛散防止ための費用も発生します。その点、既存の屋根の上に新しい屋根材をかぶせるカバー工法なら撤去費用+廃材処理を抑えることができるのです✨さらに工期も短縮できるというメリットもあります。
ここでまた思い出していただきたい原則「石綿は、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題。」
ご自宅の屋根がアスベストを含んだ屋根材だったとしても、正しい知識を持って適切に取り扱えば、怖がらなくて、大丈夫です!!
費用面から見ても、安全性から見ても、「屋根カバー工法が安全」だから、いま、屋根のカバー工法をされる方が 増えているのですね(*^-^*)
いかがでしたか？
アスベスト入りの屋根が、長年の懸念事項だった、不安でしかたなかった、と仰る方もいらっしゃいました。
建てた時期的にアスベスト入りの屋根なのでは？と心配で弊社に相談していただいたという方もいらっしゃいました。
屋根リフォーム専門店 金子ルーフ工業なら、事前調査からしっかりと行い、適切に対処します。どうぞ安心してお任せください。
▽我が家の屋根に少しでも不安がある方はこちら！
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花巻市、北上市、奥州市の屋根リフォームの累計施工実績3000件の実績と、
「2020年北上市の依頼したい屋根工事業者NO１」に選ばれた、信頼と実績を誇る金子ルーフ工業が、お客様のご自宅の屋根の状況を判断して、必要であれば最適な屋根リフォームをご提案させていただきます。
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