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奥州市　O様邸　　施工データ

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担当者より

岩手県奥州市で屋根カバー工事・雨どい修繕工事を実施しました。

サビなどの劣化が屋根材全体に確認できる状態だった一方、屋根下地はそれほどダメージがなかったので、屋根カバー工法を選択しました。

防水シート（ルーフィング）は信頼のルーフラミテクトEXを使用しました。屋根材はカバールーフ　0.35㎜GLを使用しました。

雨どいは住宅の排水の要です。よくあるトラブルは傾斜異常、雨樋自体のサビ、パーツの外れです。放置すると住宅内部に水が入り込んでくるトラブルにもつながります。雨どいの劣化に気づいたら早急に直すことで住宅の寿命を延ばすことが可能です。

また、こちらのお住まいでは屋根の上に3種類の雪止めが設置された状態です。雪止めは「下に歩道や駐車場があり、絶対に雪を落としたくない場所」「空地に面していてある程度雪を落としても差支えない場所」など、目的によって選ぶことが大切です。

北上市、花巻市、遠野市、奥州市の屋根カバー工事・雨どい修繕工事は金子ルーフ工業にお任せください。

工事写真レポート

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  屋根カバー工事　施工前

  屋根カバー工事の施工前の様子です。サビが目立つ状態です。
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  屋根カバー工事　棟包み下地

  棟包み板金とは屋根が交差する部分（棟）にある板金部分です。不具合が起こりやすいパーツです。下地から新しくします。
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  屋根カバー工事　棟包み板金

  下地とルーフィングの上に棟板金を設置して完成です。
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  屋根カバー工事　施工前

  別の箇所の棟の施工前です。
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  屋根カバー工事　ルーフィング

  下地、ルーフィングを設置します。
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  屋根カバー工事　棟包み板金

  下地とルーフィングの上に棟板金を設置して完成です。
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  屋根カバー工事　雨押さえ板金

  雨押さえ板金の施工前の様子です。一階と二階の外壁が接する箇所に取り付ける部材です。 劣化してくると雨が入りやすい場所です。
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  屋根カバー工事　雪止めアングル

  L型棒状の雪止め金具は通常の雪止めに比べて、雪を押しとどめる力が強力です。
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  屋根カバー工事　大型雪止め・富士型雪止め

  こちらの雪止めは大型と富士型雪止めです。
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  屋根カバー工事　捨て唐草

  捨て唐草とは軒先で下に折れ曲がった部分のことです。
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  屋根カバー工事　降り棟包み板金

  屋根の面が接する部分を棟といいます。つなぎ目に当たるため、不具合の出やすい箇所です。
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  屋根カバー工事　庇工事before

  庇のルーフィングを設置します。
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  屋根カバー工事　庇工事

  ルーフィングの上に板金を設置します。
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  屋根カバー工事　庇工事after

  庇工事が完了しました。
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  屋根カバー工事　雨どい修繕工事before

  雨どい修繕前の様子です。雨どい取付金具のみの状態です。
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  屋根カバー工事　雨どい修繕工事after

  雨どい設置後の様子です。傾斜角度も正常で安心な雨どいが完成しました。