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北上市　T様邸　　施工データ

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担当者より

岩手県北上市で屋根カバー工事を実施しました。

 

屋根カバー工事では、既存の屋根の上に屋根材を設置しました。

施工前の屋根材には穴が多数発生していました。一方で屋根下地の状態は良好だったため、既存の屋根は剝がさずに行う屋根カバー工事という工法を選択しました。屋根材は「カバールーフ　0.35㎜ＧＬ」を採用しました。

今回屋根に設置した遮熱シート「シャネリア」は断熱材だけでは防ぐことができない室内に入ってくる輻射熱を約97％カットする超薄型高遮熱材です。遮熱性能・断熱性能の高い屋根に併せて設置することで、真夏の涼しさをより強くご実感いただけます。

ある調査によると、施工前と比較して温度が最大11℃低下するという結果も！大きな遮熱効果を持つ遮熱シートです。

遮熱シートの効果は？温度はどのくらい下がるのか

 

雨漏りの原因は、軒先の屋根が錆びておりトタンが欠損したことで水が侵入したと思われます。雨漏りのため天井クロスに亀裂が入っていました。

経年劣化と損傷が激しかった破風と軒天（モルタル）は、板金で破風を包み軒天も板金で張り付けした後、下屋根に水が入らないように板金でふさぎました。

 

岩手県北上市の屋根カバー工事・雨漏り修理工事は金子ルーフ工業にお任せください！

工事写真レポート

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  広小舞修繕

  破風板を解体して貫板を交換します。
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  広小舞修繕

  軒先を切断し、広小舞を交換します。
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  広小舞修繕

  軒先は腐ってる可能性が高いので金子ルーフ工業ではかならず取り替えています。
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  広小舞修繕

  下地の上に板金を設置して完成です。
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  遮熱シート

  屋根に遮熱シート「シャネリア」を設置します。
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  屋根カバー工事　カバー施工

  屋根材を設置します。屋根材はカバールーフ　0.35㎜ＧＬを採用しました。
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  屋根カバー工事　壁際雨押さえ包み

  雨押さえ包みとは外壁を伝う雨が建物内部に入り込まないように取り付けるものです。
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  屋根カバー工事　壁際雨押さえ包み

  雨押さえ包みは劣化してくると雨が入りやすい箇所です。雨漏り防止のために、劣化したら修理しましょう。
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  屋根カバー工事　笠木下地

  立ち上がっている箇所の上部を笠木と呼びます。笠木下地を設置します。
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  屋根カバー工事　笠木包み

  笠木に板金を設置して完成です。
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  屋根カバー工事　完成写真

  全ての工事完了後の様子です。