屋根カバー工法のススメ～その屋根塗装、ちょっと待った！！編～【花巻市】【北上市】【奥州市】【遠野市】【屋根リフォーム】
みなさん、こんにちは！
花巻市、北上市、奥州市、遠野市密着の屋根リフォーム専門店 金子ルーフ工業です。今日は新人スタッフAがお送りします！
今日のテーマは、「屋根カバー工法のススメ～その屋根塗装、ちょっと待った！！編～」です。
いま、屋根のカバー工法をされる方が増えています。
どうして増えているの？ということも交えながら、お話していこうと思います(*^-^*)
いきなりですが、「塗装をしてはいけない屋根が存在すること」、ご存じでしょうか。
金子ルーフ工業・新人スタッフA、恥ずかしながら知りませんでした・・・。
屋根の専門家ならいざ知らず、ご存じない方が大半なのでは⁉と感じます。
とても驚きましたので、みなさまにも知っていただきたく、本日はブログに取り上げてみました。
「屋根塗装をしてはいけない屋根材」、それは「いくつかのノンアスベスト初期の屋根材」です。※もちろん、同時期に出た全てではありません！
主な屋根塗装をしてはいけない屋根材
・１９９６年～２００８年製造 ニチハのパミール屋根
・１９９９年～２００６年製造 松下電工 レサス
・２００１年～２００３年製造 松下電工シルバス
・１９９０年～２００７年製造 セキスイかわらU
ご自宅の屋根が上記に当てはまる場合、すぐにご相談ください。
問題の屋根材の場合、以下の症状が出ていることが想定されます。
・層間剥離
・ひび割れ、及び破片の脱落
・反りあがり
そうです。非常に脆いのです。
また、雨水の侵入確率が高いため、お家本体を痛めてしまうことも。そうなると、もちろん、工事も大掛かりで費用負担も大きくなってしまいます・・・。
「じゃあ、どうすればいいの～！？」
不安になりますよね。
大丈夫です。適切にリフォームすれば、心配ありません。
方法① 葺き替え。
・・・基本的には屋根そのものを替える、葺き替えがおすすめです。
方法② 屋根カバー工法。
・・・今ある屋根材の上に新しい屋根材を設置する工法。
この「方法② 屋根カバー工法」が葺き替えに比べて費用が抑えられることから人気になっています。
だから今、屋根カバー工法を選ぶ方が増えているのです。
お住まいおうちの屋根が該当かどうかは、新築時の仕様書を拝見すればすぐにわかります。
屋根の劣化が心配で、仕様書をご用意いただける場合は、金子ルーフ工業へお持ちいただければすぐにお答えすることができます。
仕様書がない場合も、無料屋根診断へご相談の上、実際に屋根を見せていただくことで判断できます。
心配がある場合は、屋根の専門店である金子ルーフ工業へお問い合わせを。各種資格を保有し、経験豊富な職人集団が解決致します💪
▽その気がかり、解決いたします。
まで、お気軽にご相談くださいませ。
花巻市、北上市、奥州市の屋根リフォームの累計施工実績3000件の実績と、
「2020年北上市の依頼したい屋根工事業者NO１」に選ばれた、信頼と実績を誇る金子ルーフ工業が、お客様のご自宅の屋根の状況を判断して、必要であれば最適な屋根リフォームをご提案させていただきます。
▽北上市にあるショールームへ来店予約も行っています！
～みなさまからのお問合せ、お待ちしております！～
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